人と人の繋がりは重要です

仕事であれ恋人であれ人と人の繋がりはあたなの人生を全て豊かにしてくれます。

会話力が研ぎ澄まされれば人の心の裏が見える

会話力を磨くにあたり、販売や営業職は重要ですが、と同時に人の心の裏を読み取れるように段々なっていきます。

なぜかというと、どんな表情になった時に買う気が失せるのか、又は買う気になるのかを判断できるようになるからです。

 

どうしてこのようにできるのかというと、自分が話すよりもお客さんが話すことを一生懸命聞いているわけですから、そこから人の心を読む力が付くわけです。

 

その力が付いてから人の事を見分ける力が付き、本当に自分にとって必要な人間などを選別できるようになりました。

 

又、俗にいう汚い人間や腹黒い人間なんかも自分の中で選別ができるようになってきたのです。

 

自分が傷つかない術を持つことができるんですね。

ただ、最近の状況を見ていると会話力もさることながらメール力も必要になってきました。

 

事、仕事関係ではなく異性関係においてはそうですね。

メール術は会話術ともちょっと違います。

 

会話の内容は意外と忘れてしまいますが、文字情報は残っています。

その辺が難しい所ですね。

 

僕のメール術は以下のサイトで身につけました。

皆さんも是非参考にしてみてください。

http://pcmax-deaikei.biz/

 

販売職から人間関係を学ぶ

僕は、大学を卒業してからずっと販売職を経験してきたのですが、販売職に従事して一番良かったことは、人の気持ちを読むことです。お客さんの目線や話す言葉によって、お客さんに最適な商品を選び出し、お客さんの目の前に出してあげる。

 

購入されるにはどのような事を考え、どのような言葉を発すればよいか、訓練されました。その結果、事人間関係での話や異性との話で、アドリブが効くようになり、楽しませる会話が自然とできるようになった気がします。

 

それと共に職場での人間関係も苦労することもあまりなくなりましたし、結婚もなんとかできました。

 

これも、販売職のおかげではないかと感じています。

 

あまり会話力が得意でない方は販売職や営業職など、仕事からやもえず、人とのコミュニケーションを取れるような職場に行ったほうがいいのではないかと感じます。

 

法律に引っかからない限り、パワハラなどは起こってしまうことは仕事が厳しければ致し方ない場合もあります。

 

その時に、自分を助けてくれる処世術が会話力だったりするわけです。

そして、もしパワハラに合いそうになった時には、自分の主張は相手には言わなければダメです。

 

いいずらい事も言うことによって解決が図られることもあるでしょう。

仕事における人と人の繋がり

特に新入社員については、アルバイトでもありませんから、人と人の付き合い方であなたの人生までもを決定してしまう事になることもあります。

 

会社の中には、パワハラ、セクハラが少なくはありません。

僕が新入社員で入社した時の上司が酷い奴でした。今では考えられませんが、一部上場企業の紳士服業者に最初入社しました。

 

そこで、とんでもないことが起こっていたのです。

部下に対する殴る蹴るの暴行です。

 

今でさえ、パワハラという言葉がありますが、昔はそんな言葉なかったんです。

訴えれば犯罪になり裁判沙汰に間違いなくなっていたでしょう。

 

20年前の話ですから同期の新入社員や他の先輩社員は見て見ぬふりでした。

それを見ていた先輩社員は皆辞めてしまいました。当然、僕も半年位で退職しました。大学を卒業して、こんな目に逢うなんて夢にも思いませんでした。

 

現在でも暴力は無いでしょうが、似たようなイジメに近いことをされている人もいるでしょう。嫌なみじめな世界ですがこれが現実です。

上司に嫌がらせをされても罵声を浴びられても必死で食い下がるある程度の根性は必要です。

 

なので、仕事ができるできないは関係なく尊敬できる上司に当たった人はラッキーです。ほとんどそんなことはないでしょうが、上司で仕事先を選ぶわけではありませんから、一生の仕事として腹をくくらなければこのような修羅場をくぐりぬけてはいけません。

 

是非、新入社員の方は頑張って頂きたいものです。