販売職から人間関係を学ぶ
僕は、大学を卒業してからずっと販売職を経験してきたのですが、販売職に従事して一番良かったことは、人の気持ちを読むことです。お客さんの目線や話す言葉によって、お客さんに最適な商品を選び出し、お客さんの目の前に出してあげる。
購入されるにはどのような事を考え、どのような言葉を発すればよいか、訓練されました。その結果、事人間関係での話や異性との話で、アドリブが効くようになり、楽しませる会話が自然とできるようになった気がします。
それと共に職場での人間関係も苦労することもあまりなくなりましたし、結婚もなんとかできました。
これも、販売職のおかげではないかと感じています。
あまり会話力が得意でない方は販売職や営業職など、仕事からやもえず、人とのコミュニケーションを取れるような職場に行ったほうがいいのではないかと感じます。
法律に引っかからない限り、パワハラなどは起こってしまうことは仕事が厳しければ致し方ない場合もあります。
その時に、自分を助けてくれる処世術が会話力だったりするわけです。
そして、もしパワハラに合いそうになった時には、自分の主張は相手には言わなければダメです。
いいずらい事も言うことによって解決が図られることもあるでしょう。